新年明けましておめでとうございます。
ご家族ご親戚お揃いで清々しい新春をお迎えになられたこととお慶びを申し上げます。
地平線の薄く広がる雲の上から、ハッキリと、そして、力強い初日の出が守谷から眺められたことを嬉しく思います。
昨年中はお世話になり、誠にありがとうございました。
新年を迎えるにあたり、梶岡博樹の抱負を述べたいと思います。
①作業から業務へ転換する
②派遣から正社員へスカウトされる人材を育成する
①が実現すれば、②がおのずと付いてくるものと考えます。
例えば、現在、データ入力の作業をおこなっている事務職の方が、毎日決められたフォーマットに決められたデータを入力し続けると、それは作業となります。
しかし、データ入力する傍ら、製造部門と生産計画のやりとりをおこなって、営業部門と納期を調整するようになると、生産管理業務となります。
そのためには、職場全体の業務を俯瞰的に理解していることが前提となります。
スタッフさんと面談し、そのようなコンサルティングをおこなっていきたいと考えております。
そのようにして、派遣社員から正社員へのオファーが派遣先企業からくるようになると考えます。
逆に言うと、作業については、AIの時代が近い将来到来します。
日本は、人手不足をAIと外国人材で解消を図る方向です。
時代の流れに飲み込まれることなく、スタッフさんが時代の波に乗れるような派遣会社を創っていきたいと思います。
本年も変わらぬご指導とご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
最後になりましたが、皆様方のご健康とご活躍をお祈り申し上げまして、元旦のご挨拶とさせていただきます。
平成31年 元旦 梶岡 博樹