皆様、こんばんは。

茨城県守谷市の梶岡博樹です。

先日、北陸地方に明るい人材コンサルタントの人とミーティングする機会がありました。

人材紹介と言うと、東京都を中心とした都市部のイメージがありますが、北陸地方も同様に盛り上がっているとのことです。

その理由は、北陸地方の文化として、一つの会社でずっと働くというものがあるそうです。

一旦入社した会社で、長く勤めるので、いろんな職種にもチャレンジするとのことです。

ですので、社風が気に入って入社する必要があるので、紹介先企業からしても、その企業のことを良く知っているコンサルタントからキチンと説明を受けて入社する求職者がありがたいということです。

同様に、求職者からすると、就社の文化として、長く働ける社風があった会社にだけ応募したいことから、その企業に精通している人材コンサルタント経由で入社する方が安心とのことでした。

そのコンサルタントの方曰く、北陸地方では、職種や業務内容よりも、社風を重要視する傾向にあるとのことです。
つまりは、入社した会社で、どの業務を命じられても、社風が合えば、問題ないという心構えで入社するとのことです。

梶岡博樹は、ただ聞いたことだけを記事にしておりますが、興味深いお話でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

梶岡 博樹